夏至を迎えましたね。
気がつけば、あちらこちらに爽やかな薄青紫色の"アガパンサス"が群落で咲いているのを見かけます。
大好きな花の一つです^^♡
アガパンサスの名前の語源は、ギリシア語の〈 agape : 愛 〉と〈 anthos : 花 〉からきているようで、
そこから[ 愛の花 ]の意味を持つそうです^^
株立って咲く姿は繊細でとても涼しげ、初夏の風を一層心地よく感じさせてくれます。
*
*
*
木陰に宝石のような小さな子ガエルちゃん
先回記事の"とぅるんとぅるんの葛まんじゅうちゃん"とは同級生ですが、別の子です。
*
*
*
モデルガーデンを見学にみえた方々にお出ししたアイスハーブティー
レモングラスとレモンバーム、ステビアを一緒に...
自然な甘さと爽やかさで、さっぱりとして美味しいのです♡
*
そのレモンバームが青々と成長していく傍らに、
間引きが必要なほどの芽が...
ん???
とても似ているけど、どうも違うような...?
葉を触ってもレモンの香りがしません。。
(ごめんね。)と抜くと、やはり草のにおい笑
いやぁ、驚くのが、レモンバームの傍だけに大量に芽吹いていて、
あたかも
「わたし、レモンバームですがなにか?」というテイでいらっしゃる。
なりすまし力、なかなかのものです^^
これって、植物の生存本能だったりするのかしら?
考えすぎかなぁ...
でも、気になって検索をしたら、
「なぜ雑草は自分に似た庭花のそばに生えるのだろう」
と記事を書かれている人がみえます!
...とすると、
仮設ですが、
先回の記事、
ナナフシの脱皮がまるで天気を予知するように、梅雨の合間の晴れ間に行われていた
のもアメージングでしたが、
植物や生き物は、人間が思う以上に考え、
ものすごい感覚を働かせてそこに居るのかもしれませんよね^^
まさにレイチェル・カーソンの
" センス・オブ・ワンダー "です
検索していたら、この書籍気になっちゃいました^^
「雑草はなぜそこに生えているのか」(筑摩書房)
なになに、
"緻密な生存戦略とは その柔軟で力強い生き方を紹介する"とありますが、
植物を超えて、生き方にまで言及する内容かもしれないとは深淵ですねぇ^^
...思わずぽちっとしちゃいました笑
読み終えましたら、また所感をシェアさせてくださいませ^^
庭は小さな自然、
あなたのお家にも" 庭からの素敵な贈り物を "
**⋆*⋆***⋆**⋆*⋆***⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆
**⋆*⋆***⋆**⋆*⋆***⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆
**⋆*⋆***⋆**⋆*⋆***⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆**⋆
お庭・外構工事は、岡崎市の GARDENS GARDEN 岡崎東まで♫
お客様のご要望やイメージをガーデナーが丁寧にお聞きし、それをもとに植物・庭に精通したデザイナーがお庭をデザインします。
ナチュラルガーデン・和モダン・雑木の庭、イングリッシュガーデンetc
施工エリアは岡崎市、豊田市、安城市、豊川市、西尾市などご相談に応じます。
お庭のデザインと施工
GARDENSGARDEN 岡崎東
株式会社 アイテス
岡崎市桜形町字行河内11-1
TEL:0564-84-3132
インスタ:
https://www.instagram.com/gardensgarden.okazakihigashi/?hl=ja